数ある種類の頭痛の中でも強烈な痛みを伴うのが群発頭痛だ。
巷では別名、自殺頭痛ともいわれ、こめかみや目の奥、前頭部が激しく痛むために患者は衰弱してしまう。
時にはこの病気を苦に死を考える人もいるくらいだ。
群発頭痛の痛みは心筋梗塞、尿路結石と並び人間が味わうことのできる三大痛のひとつといわれている。
現在医学では明確な治療法はなく、今のところ最も効果的とされているのは純酸素吸入法だ。
発作が起きたら、なるべく早く対処するとより効果的だという。
純度100%の酸素を酸素ボンベから毎分7リットル、約10~15分吸入する治療法で、たいていは酸素を吸入してから5分ほどで痛みは軽減していく。
クモ膜下出血を起こした場合、症状は二通りある。
ハンマーで打たれたような頭痛を突然感じること、そして気圧の変化を受けたかのような圧力を感じることだ。
「くも膜下腔」への出血が脳の太い血管を圧迫したり、頭の中の圧力をあげたりすることによって激しい頭痛を引き起こす。
症状が高度な場合は意識障害を起こし、頭痛を感じていても痛みを訴えることができない。 尚、痛みは突然やってくるので、いつから頭痛などの症状が現れたかと聞かれれば正確な時間帯で答えることができる。
また、クモ膜下出血は脳のどの部分に発症したかによって、頭痛や神経マヒの種類や度合いが違ってくる。
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